憧れのツールの思わぬ効果

daovb2006-03-06

W-Zero3のカメラは、ついてるだけありがたいというレベルでお世辞にも性能いいとは言えない。とにかく接写がダメで、印鑑とか彫刻の出来を写真に残しておこうと思ったんだけどこれがどうにもぼけちゃってぼけちゃって・・・
んで、ルーペスタンド使うとでっかくなるわけだから、ルーペの上にカメラのっけて接写してみたらどうだろう?って思って写真とってみたらなんとも具合が良いじゃあござーせんか。ちゃんと見えるんですよ、先輩。・・・ってもそれでも専用機と比べたらさっぱりさっぱりなんだけど、これだったらオッケーでしょ、先輩。
before


after

レンズの倍率とレンズとカメラの距離、レンズと被写体の距離を測ってみてどの距離が具合が良いか暇があったらはかってみよう。


うーん、でも冷静に見てみるとあれだな、以前よそのうちでみせてもらった10万円ぐらいする一眼レフ(ノリコさん、一眼レフは商品名じゃないのよ)のデジカメのフルパフォーマンスでとった写真の精度と見比べると伝わる情報量の格差がおっそろしいほどあるなあと実感。所詮気休めなのね。はぁー。・・・って先輩、しっかりしてください。仮にくっきりみえたとしたらアラもくっきりみえちゃうんですよ。
・・・そか、そうね。かなーり後ろ向き名理由だけど納得しようじゃないですか。